タレントの武井壮(48)が18日、ツイッターを更新。野球漫画「ドカベン」「野球狂の詩」などで人気を集めた漫画家の水島新司さんと草野球を楽しんだ思い出を振り返り、追悼した。

武井は「水島先生とは生前『茜リーグ』で草野球をたくさんご一緒させて頂きました」と草野球で交流があったことを明かし、「70代でも軽快に内野ゴロを捌いて楽しそうに野球して、負けた時は子供みたいに悔しがってたなあ」と振り返った。そして「何よりたくさんの野球漫画でスポーツする喜びを教えてくださった事に感謝します お疲れ様です、天国の球場で沢山草野球して下さい」と追悼した。

武井は水島さんが20年12月に引退を発表した際にもツイッターで「水島先生お疲れ様です 名作をたくさんありがとう」と感謝の気持ちを示し、「でも、あぶさんの試合で僕のバックホームを観て『猿みたいな少年が友達いなくて土手に座ってたらボール転がってきて、返球したらどえらい球投げるとこからスターになる物語描く』って僕がモデルの漫画描く約束がまだです!!」とつづっていた。