元乃木坂46白石麻衣(29)が16日、都内で、初声優に挑戦したアニメ映画「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」の公開記念舞台あいさつに登壇した。

同作は人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版シリーズ第25弾。白石は爆弾犯に敵討ちを誓う、クールなリーダー、エレニカ・ラブレンチエワ役。作品を見た感想について「終盤のエレニカとコナン君とのシーン、感情を爆発するシーンは、私が見ていてもグッとくるというか、心をつかまれるシーンでした」と話した。

見どころについては「コナン君といったら、事件解決が一番大きいかなって思いますが、私は恋愛要素がすごい好きで。佐藤刑事、高木刑事のキュンポイントは、何回見ても楽しめると思います。私もすごいキュンとしました」と明かした。

イベントの終盤では「風船解体ジェスチャーゲーム」に挑戦。白石は、「ヘリコプター」を見事に演じたが、次の「スクランブル交差点」で独特な動きを披露し、時間切れでゲームオーバーとなった。

ほかに高山みなみ、古谷徹、山崎和佳奈も登壇した。