米俳優ホアキン・フェニックス(47)主演で大ヒットした米映画「ジョーカー」(2019年)の続編が、このほど製作されることが発表された。同作でメガホンを取ったトッド・フィリップス監督が、ジョーカーを演じるフェニックスが脚本を読む白黒写真と共に5月18日の日付と「Joker:Folie a Deux」のタイトルがつづられた赤い表紙の脚本の画像を自身のインスタグラムに投稿し、続編製作を発表した。
投稿された脚本の写真には、フィリップ監督の名前と共に前作でも共同で脚本を担当したスコット・シルバー氏の名前も記されている。現時点で製作するワーナー・ブラザースからは正式発表はなされておらず、ストーリーや公開予定日なども分かっていない。一方、米メディアによるとタイトルは英訳すると「共有された狂気」で、2人以上の人が同じ精神状態の影響を受けていることを意味するため、そこに続編の内容のヒントが隠されている可能性があると指摘している。
ジョーカーは、もともとはスーパーヒーロー映画「バットマン」に登場する人気敵役として知られている。前作は、R指定の映画としては史上初となる10億ドルを超える興行収入を記録しており、フェニックスはアカデミー賞主演男優賞に輝いている。(ロサンゼルス=千歳香奈子)



