お笑いコンビ、ニューヨークの屋敷裕政(36)が17日、ツイッターを更新。昼食のため訪れた飲食店で「久しぶりにムカつきすぎて泣きそうになった」という出来事についてつづった。

屋敷は「適当に入ろうとした蕎麦屋がちょっと並んどって、何となく並んだら1時間半くらい経っても店入れへん。途中何回も帰ろうとしたけど、今帰ったら今までの時間無駄になる気がして動かれへん。泣きそう」と書き出し、「蕎麦がどんだけ美味くても、もうチャラにはならん気がする。この先の人生飯屋には二度と並ばん」と嘆いた。

その後、ようやく店に入れたものの、「玉子焼き頼もうとしたら20分かかるって言われた」といい、「もう家帰って飯食いたい」とゲンナリ。さらに「20分かかるって言われたから玉子焼き諦めたのに、普通に蕎麦出てくるまでに20分以上かかってるやん」とボヤき、「俺が大金持ちになったら、もっと美味くて安くてめちゃくちゃ出てくるの速い蕎麦屋を、この店の真隣に建てる」と誓った。

そしてついに「蕎麦食べようと思ってから2時間経って、ようやく蕎麦にありつけた」と屋敷。「凄く少量やったから、大袈裟じゃなく30秒くらいで全部食べ切った。味は普通に美味しかった。久しぶりにムカつきすぎて泣きそうになった」と、散々な目に遭った悔しさをにじませた。