NHKは14日、嵐の松本潤(38)が主演する23年大河ドラマ「どうする家康」の公式ツイッターで、第4弾出演者発表を行った。

溝端淳平(33)志田未来(29)渡部篤郎(54)真矢ミキ(58)豊嶋花(15)関水渚(24)野間口徹(48)の7人が新たに出演すると明らかにした。音楽は、ピアニストで作曲家の稲本響氏が担当する。

溝端は今川義元の嫡男・氏真、志田は氏真の妻・糸、渡部は義元に仕える筆頭家老で瀬名(有村架純)の父・関口氏純、真矢は氏純の妻・巴、豊嶋は瀬名の侍女・たね、関水は今川家の重臣、鵜殿長照の妹・お田鶴、野間口は長照を演じる。

第4弾出演者発表は昨日13日にも行われ、北川景子(35)藤岡弘、(76)吉原光夫(43)橋本さとし(56)寺島進(58)リリー・フランキー(58)東京03角田晃広(48)の出演が発表されている。

「どうする-」は第62作目の大河ドラマで、繊細な少年だった徳川家康が、仲間に支えられながら困難を乗り越えていくサクセスストーリー。誰もが知る戦国武将・家康の生涯を、脚本家古沢良太氏が新たな視点で描く。