タレント松本明子(56)が7日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金午後1時)に出演。親元を離れた、大学生の息子や同居する義理母との関係を語った。

現在京都で1人暮らしをしている息子に「入学式もコロナ禍で出来なくて、半年後に学校が開始されましたけど最初はリモート授業で友だちが出来ないとさみしがっていました」。

今は良好な親子関係だというが、小学校高学年から高校まで反抗期が長かったという。「100話しても1も返ってこないというか」と笑いながら当時を振り返ったが「母親がバラエティー番組で芸人さんのマネをしたりするのがいやだったんでしょうね。嫌われていました」と明かした。

「子離れできていない」という松本は月に1度、京都へ向かうといい「焼き鳥を食べながらビールを乾杯しながら。それが至福の時で。やっと離れて暮らして、親のありがたさが少しはわかったのかな」とうれしそうに笑った。

さらに同居する義理母とは「下着も借りてしまう」ほどの姉妹のような仲だと明かした。「年が近いので、親と言うより姉のような存在。とてもおしゃれな母なので着ているもの、身に着けている下着、ちょっと拝借して、サイズがぴったりだと『ちょうだい』って」と驚きのエピソードに黒柳も爆笑した。