人気ボクシング漫画「はじめの一歩」の作者、森川ジョージ氏(57)が20日、ツイッターを更新。漫画家の松本零士(まつもと・れいじ)さん(本名・晟=あきら)をイメージしたという同作のキャラクターについて「今後も出演するだろうから大事に描きます」と思いをつづり、悼んだ。

松本さんの訃報が流れたこの日、森川氏は「はじめのー」に登場するキャラクター「浜団吉」のイラストをアップし、「実はこのキャラ、似てないけど松本零士先生のイメージで描いてたんですよね」と告白。松本さんのトレードマークである、ドクロマーク入りの帽子をかぶった浜団吉のイラストにさらにメガネを描き込み、「今後も出演するだろうから大事に描きます」と、同キャラクターと松本さんに対する思いをつづった。

続けて「無限に広がる大宇宙…壮大な空間を描ける無二の作家にして、そのジャンルの始祖。今頃はアルカディア号かヤマトか999に乗って銀河を自由に旅しているはず」と、泉下の客となった松本さんに思いをはせ、「寂しいですよね…」と哀悼した。

この投稿にフォロワーからは「松本零士先生の特徴と似通ってる点が多くて合点がいきました」「ドクロマークで、絶対そうだと確信してました」「言われてみれば、雰囲気ある」など多くのコメントが寄せられた。

松本さんは2月13日午前11時0分、急性心不全のため、都内の病院で亡くなった。85歳だった。20日、東映が発表した。