フリーアナウンサー古舘伊知郎(68)が、10日に放送された「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ、日曜午後1時30分)に出演。ジャニーズ事務所の今後についてコメントした。

古舘アナはこの日、レギュラーの黒木千晶アナウンサー(29)がインド出張中のため、急きょ司会を務めることに。ジャニーズ問題を「避けては通れない話題」として最初に取り上げた。

「ジュリーさん(藤島ジュリー景子前社長=57)が代表取締役のままで、社長を降りたとしても100%株を持っているわけですよ」と前置きした上で「それでジャニーズという名称を変更しないっていうんだったら株を売って、その多くを(性加害を受けた人への)賠償金に充てないと示しがつかないのではないかと思う」と私見を述べた。

多くの議論を重ねた後、古舘アナが「ただ株は売れるんですかね?」と問いかけると、経済ジャーナリストの須田慎一郎氏(62)は「賠償金という損害が確定していないんで、株価の価値は分からない。もしかしたらマイナス…紙くずになる可能性は高いんじゃないかと思う」と答えた。

すると古舘アナは「売りようがないってことですか。そうなると、事務所がなくなっていく懸念すら出てくる、ということですか…」と、被害者の行く末を案じていた。