両親に向精神薬を服用させ自殺を手助けしたとして、自殺ほう助の罪で起訴された歌舞伎俳優市川猿之助(本名喜熨斗(きのし)孝彦)被告(47)に対し17日、東京地裁は、懲役3年執行猶予5年の判決を言い渡した。
<事件経緯>
▼5月17日 市川猿之助被告がハラスメント疑惑を報じる週刊誌の前刷りを確認。家族で話し合う
▼同18日 午前10時すぎに自宅で倒れている猿之助被告、両親が発見される。両親はその後死亡
▼同19日 両親の司法解剖。向精神薬中毒で亡くなった疑いがあると判明
▼同下旬 両親の家族葬
▼6月27日 母親の自殺を手助けしたとして自殺ほう助容疑で逮捕
▼7月18日 父親の自殺を手助けした疑いで再逮捕
▼同28日 東京地検に起訴
▼同31日 勾留先の原宿署から保釈。保釈保証金500万円
▼8月2日 演出、出演で24年2~3月上演予定のスーパー歌舞伎セカンド「鬼滅の刃」の中止発表
▼10月20日 初公判
▼11月17日 判決



