女優・作家の中江有里(49)が8日、インスタグラムを更新。「石田ひかりちゃんと映画『ふたり』以来の再会! 阪神タイガース日本一の祝賀会です。」と、石田ひかり(51)と1991年(平3)の映画「ふたり」以来、32年ぶりの再会を果たしたと報告した。

中江は石田とともに、38年ぶりの日本一に輝いたプロ野球阪神のユニホームを着た2ショットを公開。「お互いの近況はsnsで見ているけど、30数年ぶりに会うまでのハードルはなかなか高いもの。それを軽々と越えさせてくれた阪神タイガース、ありがとう」「シーズン終了して、初めて袖を通したユニフォームにテンションがあがりました」と阪神の優勝きっかけで再会が実現したと明かした。

「ふたり」は、石田が主演した大林宣彦監督の「新尾道三部作」第1作。中江は「『ふたり』の実加、万里子として過ごした尾道の夏。まだ18歳と17歳でした。歳を重ねて、出会い直す。生きているとこんな良いこともあるんだなぁ。。。」と感慨をつづった。