タレントの上沼恵美子(68)が15日、パーソナリティーを務めるABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」に出演し、ダウンタウン松本人志の15年の一般女性への性的行為強要疑惑をめぐり、大阪で松本と女性の飲み会をセッティングしたと報じられたお笑いタレントのたむらけんじ(50)について言及した。
上沼は以前から、たむらとメールでのやりとりがあった。米国にいるたむらに週刊文春が松本の性的行為強要疑惑を報じたことを伝えると、「知っております」と返事があり、女性がスピードワゴン小沢一敬(50)に送信したとされる「幻みたいに稀少な会をありがとうございました」というLINEの内容を送ってきたという。
これを見た上沼は「はー、これだったら」と思ったそうだが、文春は続報でたむらについても報道。14日に「たむけんちゃん、大丈夫ですよ。気にしないで」とメールしたところ、この日の10時33分に返信が届いた。
上沼は「お疲れさまです。上沼さん。僕の報道でお騒がせしてます。もし何か僕の話をしなければならないときは、思いっきりぶった切ってください」から始まるたむらからの返信を披露。「ただ、大阪での話はただの飲み会だったんです。女性には丁寧に接しました。こんなこと言われてしまうのは何かの配慮が足りなかったと思うので、その部分と会をやってしまったことは反省します。上沼さんには、とてもかわいがってもらったのに裏切るようで申し訳ありません。失った信用を取り戻せるよう、アメリカで頑張ります」との内容を読み上げた。
14日放送の読売テレビのバラエティー「上沼・高田のクギズケ!」で、松本に対し「超一流やのに遊びは三流以下」などと苦言も呈していた上沼は「私、たむらけんじさんのことは言うてないけどね」と突っ込んだ上で、「たむけんちゃんがかんでたって知らんかった。気まずい感じはするけど私は何とも思ってません。難しい話や」と感想を述べた。
松本への報道については「女性は恐怖におびえて打ったと(文春の)第2弾に書いてある。それは本当なのかってことよね」とし、「とにかく私、男の人の遊びって分かれへん。理解できないところがある。飲んだり歌ったり踊ったりするのはかまへんと思うけど、お金がいっぱいあっても、遊び方の品みたいなもの、品位は持った方が良い。そこは残念ですよね。頂点の方やから」と改めて苦言を呈した。
上沼は、松本が記者会見を開くべきかについても言及。故ジャニー喜多川氏による性加害問題を巡り、旧ジャニーズ事務所が行った記者会見を例に「ジャニーズ事務所の記者会見があんまりだったでしょ?記者が怒りにやりを持って入ってきてるような。あれは態勢が悪かった。クロやって分かって、クロは死んどったやんか?記者キツかったね。関係ないところから矢が飛んでた。記者会見のあり方に問題あるから。記者がギャーギャー言うことになるんやないかと」と持論を展開。共演のモンスターエンジン西森洋一が「別に国民の思いを代弁してることもなく」と応じると、上沼は「メディアのあり方が指摘された。今回だってそうなるかも分からん。そんなことも含めて記者会見は松本さんに不利やな」と推測していた。



