モデル、女優の生見愛瑠(21)が2日、インスタグラムを更新。自身が出演した昨年10月期放送の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家芦原妃名子さんを追悼した。

生見はストーリーズで「今でも心の整理がつかず何をどう申し上げればいいのかわかりません。。」と書き出し、「先生に出会えた事 朱里として過ごした時間を忘れません、、。心よりお悔やみ申し上げます」と悼んだ。

同作出演者ではこれまでに、主演の木南晴夏が「どうして と思うばかりで 今の気持ちを表す言葉が見つかりません 先生ともっと話したかったです」などとコメントしたのをはじめ、安田顕、高橋メアリージュンらも、芦原さんをしのぶコメントを投稿している。

「セクシー田中さん」は、昼はOL、夜はきらびやかな衣装で踊るベリーダンサーという2つの顔を持つ主人公、田中京子(木南)を中心に、ある日、同僚に“二刀流生活”がバレてしまったことで2人に化学反応が起こり、新しい自分を見つけていくラブコメディー。生見は主人公の“裏の顔″に気付きファンになってしまう同僚の派遣OL、倉橋朱里役を演じた。