SMILE-UP.所属のジュニアグループ「美 少年」が30日、横浜アリーナで全国ツアーの神奈川公演を開催した。テーマパークのようなきらびやかなステージで、メンバー6人がそれぞれの魅力を発揮。ファン1万5000人を魅了した。

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巨大な6つのゲートの中から6人が登場した。岩崎大昇(21)は「来たぞ横浜! 騒げるかい? 1つになれるかい? 最高の1日にしようぜ」と呼びかけた。那須雄登(22)は「横アリ、俺たちが会いに来たぞ! 生で見てどう、イケメンでしょ? もっとイケメンでしょ? 俺たちが『美 少年』でしょ?」と猛アピール。浮所飛貴(22)が「1つになって楽しめるか? いいね、愛し合っていこうぜ!」とキザに決め、大歓声を浴びた。

ツアータイトル「Gates+」の通り、6人の個性を際立たせた演出で、それぞれの「ゲート」を開放した。那須がクールなムードで高難度のダンスを見せれば、金指一世(20)はサンドバッグにキックボクシングを披露。藤井直樹(23)はメルヘンワールドをさまよい、佐藤龍我(21)はピアノ演奏に初挑戦した。岩崎は自身が作詞作曲したオリジナルソングを伸びやかに歌い、浮所はディープな世界観でパフォーマンスした。

金指は「誰ひとり個性が被ってないってすごいな、とあらためて思いました」と笑った。浮所は「今後も個性や特技を磨いて、1人1人がスターと呼ばれる存在になれるように頑張っていきたいです」と誓った。

16年11月に「東京B少年」として結成。19年1月から現在のグループ名となった。アリーナツアーは昨年3都市を回ったが、今年は5都市となり自身最多を更新。全17公演で約19万5000人を動員する。岩崎は「いろんなことに挑戦できるのは皆さんが応援してくれるおかげです。この1年、正直苦しい時期や不安なときもあったと思います。でも僕たちを信じて、ついてきてくださって、本当にありがとうございます」と感謝した。【横山慧】