TBS系「日立 世界ふしぎ発見!3時間スペシャル」(午後6時50分)が30日、放送された。この日をもってレギュラー放送を終了し、38年の歴史に幕を閉じる。
オープニングにはレギュラーメンバー、ゲスト出演者一同が集合した。まずMCのフリーアナウンサー石井亮次(47)が「38年もの長きにわたり続いてきた『世界ふしぎ発見!』、いよいよ今夜レギュラー放送の最終回を迎えます」とあいさつ。石井にバトンを渡すまで38年間にわたりMCを務めたクイズマスターのフリーアナウンサー草野仁(80)は「長い長い航海が終わって、ようやく自分たちの港に今日帰ってきた。3時間ですから、最後まで息切れしないように頑張りましょう」と呼びかけた。
放送初回から出演する黒柳徹子(90)も「港に入りましたから、入った以上は長くそこにとどまって、みんなで元気にやりたいと思います」と笑顔を見せた。
番組は「歴史と遊ぼう」をテーマに1986年(昭61)にスタートした知的エンターテインメント番組の草分け。「ミステリーハンター」と呼ばれるリポーターらが、38年間で170の国と地域を訪れ、4万時間に及ぶ撮影で世界の遺跡や自然遺産、文化などを紹介してきた。黒柳をはじめとする個性的な出演者やマスコットの「ヒトシ君人形」「スーパーヒトシ君」など、さまざまな演出で人気を獲得した。レギュラー放送は終了するが、今後は特番の形で継続する。
後番組として、ハライチ澤部佑、杉山真也アナウンサーがMCを務める「世の中なんでもHOWマッチ いくらかかる金?」がスタートする。



