お笑いコンビ、エバースの佐々木隆史(32)と町田和樹(33)が9日深夜放送のニッポン放送「エバースのオールナイトニッポン0(ZERO)」(火曜深夜3時)に生出演。賞レースの賞金の分配比率を明かした。
エバースは昨年「NHK新人お笑い大賞」で大賞受賞。「M-1グランプリ2024」では1点差の決勝4位であと1歩のところで最終決戦進出を逃すも、インパクトは残した。そして今年に入って「ABCお笑いグランプリ」優勝し、実力を発揮している。
ネタづくりからYouTubeチャンネルの更新、編集をすべて1人でこなす佐々木は「僕らいろんなところで言ってるんですけど、賞レースの優勝賞金を19対1にしている、聞いたことないコンビなんですけど。19対1ということは95%と5%」と切り出した。「ABCお笑いグランプリの優勝賞金は100万円なんですけど、僕が95万で町田が5万円で」と説明した。
そして佐々木が「優勝した時の使い道は?って聞かれるんですけど、こいつ5万しかないから何も言えない」と言うと、町田も「高いジーパン買いますとか言って、何それ?ってなって」と語った。
「19対1」の理由を明かした。佐々木は「何で?ってよく聞かれるんですけど、簡単に説明すると、何年前かに、M-1とかも3回戦ぐらいで落ちてた頃ですかね。その時になかなか結果出てなかったっていうのもありますし、なかなかバイトしないと飯を食えない状況だったので、町田がふてくされていたのか分からないですけど、合コンざんまいの時期があったんですよ」と説明した。
そして「それのせいでネタ合わせに遅れてくるとかバックれたり。僕もどんどんこいつにイライラが募ってきて。解散するぐらい険悪というか。結果も出てないし、こいつもネタ合わせ来ないし」と語った。
続けて「そこで僕が出した案が、合コン行ってもいい、ネタ合わせも来なくていい。そのかわり今後、賞レースに優勝した時の賞金をほとんど俺にくれと。M-1で優勝したら、950万は俺にくれと。お前、50万。それだったら、合コンも行っていいし、ネタ合わせも来なくていいよ」と経緯を明かした。
さらに「賞金を5対5にしたいなら、合コンとか行くのやめて、ちゃんとネタ合わせに顔を出してくれと。どっち取る?って聞いたら町田が合コンを取ったんですよ」と暴露した。
町田は「そりゃそうだろ。あの当時だったら取るだろ。そんな条件。合コンしていいよって言われたんだもん。(M-1)3回戦ぐらいで落ちてて」と主張した。
佐々木が「それで町田が合コン取ったことで、この数年後、ABCとかNHKで優勝させてもらえるようになって、今ここでその時のツケが回ってきてるというか」と語ると、町田は「びっくりしちゃってる。そんなに優勝すると思ってなかった。それはしょうがない」と本音を吐露した。
今回、ニッポン放送の企画「オールナイトニッポン お笑いラジオスターウイーク」で1日パーソナリティーに就任。
エバースは2016年、NSC(吉本総合芸能学院)東京校21期同期の佐々木と町田で結成。エバースとは野球用語で「バントの構えからバットを引く動作」を指す。



