女性ヘビーメタルバンドNEMOPHILAが9日、千葉・幕張メッセで開催された「LUNATIC FEST.2025」2日目に出演し、新曲「VS EGO:」(バーサスエゴ)の緊急デジタルリリース(10日)を発表した。
この日、フェスのトップバッターとして登場。mayu(28=ボーカル)のハスキーな高音とスクリームが存在感を示す「鬼火」でスタート。続いて「RISE」「アナタダレ」と連続で披露。さらにLUNA SEA「TONIGHT」をリスペクトを込めてカバーした。
9月にリリースしたメンバー初プロデュース作品「開花宣言」も披露。葉月(30=ギター)のタッピングが印象的な「REVIVE」では、ハラグチサン(28=ベース)の弾くビートと、むらたたむ(33=ドラム)の重く速いバスドラがド迫力に空間を支配した。
同ステージでmayuは「今日の24時に『VS EGO』配信スタート!」とシャウトで発表した。ラストは代表曲「OIRAN」で締めくくった。疾風怒濤(どとう)のごとく全7曲を完遂。ゆるふわかつ爽快で清涼感あふれる笑顔で、ステージを後にした。
新曲「VS EGO:」についてmayuは「言いたいこと、やりたいことを思う存分詰め込んでます。自分の中にある闘争心を燃やせる、かき立てられる曲です」とアピール。超攻撃的なリフが五臓六腑(ろっぷ)を刺激するNEMOPHILAらしいゴリゴリのハードナンバーだ。
また、公式SNS等では来年1月21日、5曲入りオリジナルミニアルバム「五臓-GOZO-」のリリースを発表。むらたたむは「前回まではアレンジャーさんがいて、作品化する際にデモ曲を客観的にそぎ落としてくれた部分もあって、良い意味でブラッシュアップされた作品に仕上がっていたんです」とした。「でも、今回はデモ曲をちゃんと受け止めて、その上でどうたたくか、メンバーの発想や描く音像も大切にしてできる限り、可能な限り作品として具体化することにチャレンジしました」と続けた。
「とにもかくにも、インナーマッスルに響く曲たちが詰まっています!」と語った。



