俳優で気象予報士の石原良純(63)ら「石原4兄弟」が、17日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。22年に亡くなった父、元東京都知事で作家の石原慎太郎さんと、慎太郎さんの逝去から1カ月後に亡くなった母典子さんのことなどを話した。

次男の良純と、長男伸晃氏、三男宏高氏、四男延啓氏がスタジオに勢ぞろいしてトーク。4人は一家の様子を書いた共著「石原家の兄弟」(新潮社)を10月に発売した。

司会の黒柳徹子(92)から「お父さまとお母さま、離婚の危機があったっていうのは本当?」と聞かれると、良純が「離婚の危機というか。一方的に悪いのは、うちのおやじが。いろいろなことがあるわけじゃないですか。そのときに、初めて家族会議があったんですよ」と明かした。

良純は母の体を心配したという。「お母さん、このままだったら病気になっちゃうよ、って。僕と延啓が、どっちかというと、別れてもいいんじゃないの、って」。伸晃氏と宏高氏が反対だったと明かした。

良純が「俺が何か言わなきゃと思って、『だいたいお父さんは…』って」と父に話し始めた。すると「後ろからお母さんが『お父さんに向かって何てことを言うの!』って。怒られたんですよ。え? 僕? って」。兄弟が大笑いする中、良純は「それで、なんだこの会は、みたいになって…。解散になったんですよ」とその時の様子を話した。

伸晃氏は「母親は兄弟たちを集めて、言わせるだけ言わせて、自分は別れる気なんかないんですよ。それを分かっていたから、私と三男(宏高氏)は、別れない方がいいんじゃないの、って」と話した。