元モーニング娘。の石田亜佑美(29)は11日、インスタグラムを更新。宮城県石巻市の震災遺構の門脇小学校を訪問したことを報告した。

石田は「東日本大震災で津波と火災の被害を受けた門脇小学校。校舎内を見学してみると、あの日の出来事や、あの日この教室に子供たちがいたことをすごく現実に感じさせられる光景がそのまま残っています」とつづり、校庭での写真や、風景写真を投稿した。

続けて「津波によって瓦礫で荒れてしまった1階の天井には、卒業式に向けた装飾の輪飾りが微かに残っていたり、2階3階の机や椅子は黒板に向かって綺麗に並んでいるけど、火災によって骨組みだけになった状態です」と説明し「それでも、当時学校にいた子は全員避難し無事だったのは、日頃の避難訓練を重要視し、校庭に避難で終わらせず、6年生から1年生までこう並んで高台のここまで避難と細かく教えられていたからだったと、当時小学1年生だった輝良々ちゃんが実際に経験した記憶を話してくれました。校長先生の過去の経験から、訓練を徹底されていたそうです」と当時の出来事を記した。

また「"あの日を生きた命をどうか大切にしてほしい"と、展示室には体験者の記憶を詩で伝える空間がありました。障がいを持つ方のお話、強い思いを私はそのときに全部読み考えることができなくて、当時仙台で震災を経験した自分でもまだ衝撃を受けることがこんなにあります」と訴え「15年経ちましたが、伝えること、考えることを止めてはいけないなと思いました。あまり多くを写真には残さなかったけど、今年はこれを伝えさせてください。備えることで、救え どうか、穏やかな日々が続きますように。石田亜佑美」と自身の名で投稿を結んだ。