髙石あかりがヒロインのNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~金曜)の12日に放送された第114回の平均世帯視聴率が14・8%(関東地区)だったこと13日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第52回の16・5%。平均個人視聴率は7・9%だった。
朝ドラ第113作目で、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々の姿を描く。
あらすじは、知事(佐野史郎)に、ヘブン(トミー・バストウ)が日本人になる許可をもらいに訪れたトキ(髙石あかり)とヘブン。しかし、取り付く島もなく一蹴されてしまう。錦織(吉沢亮)に協力を頼もうと中学校を訪れたトキは、そこでサワ(円井わん)と再会する。「日本人にならない方がいい」と、やはり錦織に断られてしまうトキ。失意の中、トキとヘブンの元に勘右衛門(小日向文世)が訪ねてくる。日本人になるヘブンに、勘右衛門は名前を考えてきたと告げる。それは古事記に載る日本最古の和歌からとった「八雲」だった。ヘブンはとても喜ぶ。そして幻想的な日本の朝を再び感じ、錦織が現れる。



