演歌歌手の山本譲二(76)が28日までにXを更新。アジア唯一のMETALLICA公認トリビュートバンドとして知られるHATTALLICAのリーダーでギタリストのKirz Hammettさんが亡くなったことを受け、追悼した。
山本は23年に「山本譲二メタル化計画」をスタートさせ、自身の楽曲のメタルアレンジをKirzさんが手掛けたり、コンサートでHATTALLICAと共演するなど交流してきた。「振り返れば去年の5月25日の“50周年コンサート”での共演、それが最後になろうとは思いませんでした。メタルという非常に個性の強い世界‥そう思いお会いしたのが、HATTALLICAのリーダーKirzさんでした。とても優しくおだやかな人柄に僕自身驚きがありました」としのんだ。
続く投稿では「僕の愛する孫にも優しく愛用のギターを肩にかけてくれましたね。その時の写真は山本家と孫の宝物です」と思い出の写真をアップ。「何もできなかった自分ですけど、心からご冥福をお祈り申し上げます。どうしていい奴ばかりが先に逝っちゃうんだよ‥」と哀悼した。
Kirzさんは25年2月13日、バンドの公式HPで「昨年3月に私Kirzが副鼻腔癌(ステージ4)を患い、ヘヴィメタル魂と皆さんの熱い応援で乗り越え奇跡の寛解。『ヘヴィメタルは癌に効く』を皆と共に実証する事が出来ました。そんな私Kirzから皆様に、再びお伝えしなければなりません。年明け後の検査で新たな悪性腫瘍が見つかり、『髄膜播種』と診断を受けました。ヘヴィな闘病の再開です」と報告していた。
同バンドは27日、公式Xで「HATTALLICAのリーダーでありリードギターのKirz Hammettが、2026年4月26日1時22分永眠致しました」と発表。「昨年3月、ステージ4の鼻腔がんが発覚し、本人の努力と皆様の温かいご支援のおかげで、寛解という奇跡を起こしました。今年に入り髄膜播種が発覚、2度目の奇跡を起こすべく、懸命な治療と闘病を続けていましたが、容体が急変し家族に見守られる中、46年の人生に幕を下ろしました」と伝えた。



