こんにちは。今年もよろしくお願いします。競馬界では年始からいろいろなニュースがありましたが、まず最初に触れたいのは、フォーエバーヤングが2025年JRA賞年度代表馬に選ばれたことです。

藤田オーナーにとっては初受賞、そして矢作厩舎としては2019年のリスグラシュー以来の快挙でした。

私自身、2025年のほとんどの遠征をフォーエバーヤングとともに過ごしてきたので、この受賞はうれしいの一言に尽きます。ファンの皆さまの応援が本当に力になったので、一緒に喜びたい気持ちです。

さらに、フランスからジャパンCに遠征し勝利を収めたカランダガンが、外国馬として初めて特別賞に選出されました。これもとてもうれしいニュースです。

というのも、2021年にラヴズオンリーユーが日本馬として初めてブリーダーズカップを制し、アメリカのエクリプス賞で最優秀芝牝馬を受賞した際、私はオーナーや矢作先生とともにその場に立ち会っていました。

あの日本馬初受賞が発表された瞬間の会場の空気は、今でも忘れられません。

だからこそ、いつかJRA賞でも外国馬が選ばれる日が来たらいいなと思っていたので、今回のカランダガンの受賞は感慨深いものがあります。ぜひ関係者の皆さんにも日本の授賞式に参加してその雰囲気を楽しんでいただきたいです。

そして今、私はアメリカ・マイアミへ向かっています。

フォーエバーヤングが最終ノミネートされているエクリプス賞授賞式に、矢作先生と参加するためです。再び矢作先生と授賞式に同行できることは、幸せ以外の言葉が見つかりません。来週のコラムでは、授賞式の様子などをお伝えできればと思います。

日本競馬にまた新しい歴史が刻まれることを祈りつつ、引き続きフォーエバーヤングへの応援をよろしくお願いします。(レースホースコーディネーター)