ダイワメジャー産駒ハーエクセレンシー(牝、大和田)が鮮やかな差し切りを決めた。勝ちタイムは1分24秒0。母ハーエミネンシーは米G1馬という血統。

石橋騎手は「調教の感じではグーッと行って粘り込むタイプなのかなと思ったんだけど、違いましたね。返し馬で芝を走った感触が良かった。追ってからギアも入るし、こういう競馬を続けていければ距離も大丈夫だと思います」と絶賛していた。