ジャドモントファームは6日、バンステッドマナー・スタッド(英国)にけい養している種牡馬の来年(2024年)度の種付け料を発表した。

フランケル(牡15、父ガリレオ)は種付け料が35万ポンド(約6577万円)に設定され、昨年の27万5000ポンドから大幅アップとなった。ダーレーのダルハムホール・スタッドでけい養されている種牡馬ドバウィ(牡21、父ドバイミレニアム)と並び、現役で世界最高額の種付け料となる。

フランケルは種牡馬入り初年度の13年から17年は12万5000ポンド、18年~21年は17万5000ポンドで、22年は20万ポンドだった。今年もモスターダフやウエストオーバー、牝馬のインスパイラルなど欧州のビッグレースで活躍。初年度産駒で後継種牡馬となったクラックスマンは初年度産駒のエースインパクトが無敗で凱旋門賞を制覇。その血は広がり続けている。

バンステッドマナー・スタッドのもう1頭の人気種牡馬、キングマン(牡12、父インヴィンシブルスピリット)は昨年から据え置きの12万5000ポンドとなっている。