大激戦に終止符-。今年の函館リーディングジョッキーは、13勝を挙げた横山武史騎手(25)が獲得した。2年ぶり通算4度目。12勝の2位は佐々木大輔騎手(20)、3位は武豊騎手(55)だった(2、3位は2着回数の差で決定)。

横山武騎手は「昨年は函館競馬のリーディングを取ることができなかったですが、今年は取ることができてホッとしています。普段から応援してくださっている皆さまの見えない力でリーディングが取れたと思いますし、関係者のサポートがあり、何より一番頑張ってくれている馬のおかげです」と感謝を伝えた。開催4日目まで2勝止まりも、6月22、29日に各3勝を挙げてペースアップ。最終週は未勝利だったが、逃げ切った。

昨年史上最年少でリーディングジョッキーに輝いた佐々木騎手は最終週の土曜に2勝、日曜に1勝を挙げ、デビュー38年目で初の函館リーディングを狙った武豊騎手も最終日に2勝。若き名手たちとレジェンドの競演が、今年の函館競馬を大いに盛り上げた。