落馬負傷で休養中の西塚洸二騎手(20)が、今週末の京都競馬で復帰を予定していることが分かった。11日火曜から栗東トレセンで調教騎乗を再開する。
昨年12月21日の京都4Rでファジーロップに騎乗した際に1コーナーで落馬し、右上腕骨骨挫傷など右肩と左足を負傷。約1カ月半ぶりの復帰となる。
西塚騎手は「もう体の痛みはないですし、大丈夫です。支えてくださった多くの方々に感謝しかありません。休養中はレースをテレビで見て、乗ることができない悔しさを感じる時もありました。ただ、競馬を客観的に見て、いろいろな事に気付くことができましたし、自分を見つめ直すいい時間だったと思います」と振り返った。
入念なリハビリを乗り越えて、今週から西塚騎手の25年がスタートする。目指すは「JRA年間60勝」だ。
西塚騎手は「休養期間中は新たなトレーニングを取り入れ、いろいろな体の使い方を知れましたし、いい感覚を得ることができました。昨年の目標だったJRA年間50勝(24年は45勝)を達成することができなかったので、昨年を超えることはもちろん、もう1段階、レベルアップしたいと思います」と意気込んだ。

