横山典弘騎手(57)と1番人気マイユニバース(牡3、武幸)の逃げ切りにファンが熱狂した。前半は4ハロン連続で11秒台をマークし、大逃げの展開に…。その後は巧みにハロン13秒台へペースを落とし、後続を引きつけると、残り2ハロンから10秒9-11秒2の瞬発力で今度は2着以下に7馬身差をつける変幻自在のレースぶりだった。
マイユニバースの勝ちっぷりに中山競馬場は大歓声。X(旧ツイッター)では「ノリさんの『前ポツン』さく裂! 道中20馬身→7馬身圧勝」「これだからノリさんはやめられないぜ」「ノリさんの大逃げ、セイウンスカイの3歳時の京都大賞典みたいでテンション上がるわ」「ノリマジック鮮やか過ぎて面白い」「大逃げから捕まりそうになって、また突き放す異次元の競馬。横山典騎手さすがすぎ」「序盤から大逃げして、4角手前で詰められかけて、直線で突き放して、現地はずっとどよめいてた。横山典弘騎手すごいわ」と鞍上を絶賛する声が相次いだ。
今後は10月26日京都の菊花賞(G1、芝3000メートル)に参戦予定。クラシック最終戦に楽しみな存在が現れた。

