「野球の国から 高校野球編」のシリーズ7は「2018夏」と題し、100回目を迎える記念大会が生み出すドラマに迫る。今夏は西日本豪雨や記録的な猛暑に見舞われ、大会運営に大きな課題が生じた。日本高野連が掲げる「次の100回」に向け、重要な大会になる。
- 第100回全国高校野球選手権記念大会・開会式予行 青空の下に並ぶ56校(撮影・白石智彦)
「野球の国から 高校野球編」のシリーズ7は「2018夏」と題し、100回目を迎える記念大会が生み出すドラマに迫る。今夏は西日本豪雨や記録的な猛暑に見舞われ、大会運営に大きな課題が生じた。日本高野連が掲げる「次の100回」に向け、重要な大会になる。
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ
鹿児島実4強入り 長田鉄生が12奪三振快投「楽しんで投げた」センバツ16強の熊本国府封じる
明豊・野田皇志が初の2試合連続完投勝利「決勝まで全部完投のつもりで」監督も称賛「ほぼ完璧」
神村学園が全員野球で4強「下級生の力大事」正捕手負傷で藤田侑駿が初の捕手、体張って好リード
コンブ漁の町・えりもが4年ぶり単独チームで出場 センバツ出場の別海刺激 北海道大会室蘭地区