横浜商が川崎工科との接戦を制した。先発の石井波琉斗投手(2年)が、9回3安打で公式戦初完投初完封。「アウトローでカウントをとることができた」と制球よく、打たせて取る投球でアウトを重ねた。4月から約4カ月間腰のけがに苦しんだが、その間に腹筋を強化。体の回転やフォームの安定感がこの日の好投につながった。

16強に駒を進めた。「ここからはピッチャー全員で戦っていくので今日みたいに完投は無いと思うんですけど、短いイニングでもしっかり抑えられるようにしていきたい」と語った。