2年連続6度目の出場となる花巻東(岩手)は、大会第2日の第3試合で智弁学園(奈良)との対戦が決まった。花巻東はドジャース大谷やエンゼルス菊池の母校。注目が集まる中、くじを引いたのは、元巨人の古城茂幸氏を父に持つ古城大翔(だいと)主将(3年)。強豪・智弁学園との対戦が決まり、会場にはどよめきが起きたが、古城主将は落ち着いた表情を崩さなかった。

昨秋は圧倒的な攻撃力で東北大会を制した。準決勝で東北、決勝で八戸学院光星との接戦を制し、明治神宮大会に出場。同大会では4強入りと全国トップレベルの実力を証明した。中軸は高校通算26本塁打を超える古城主将と、勝負強い打撃が光る赤間史弥(3年)が座る。智弁学園の185センチ右腕、高井周平(3年)と最速146キロ左腕、杉本真滉(3年)の強力2枚看板を攻略できるかがカギを握りそうだ。

偉大な先輩が成し遂げられなかった「岩手から日本一」を目指す。

【センバツ】開幕戦は帝京ー沖縄尚学 2連覇狙う横浜は神村学園 組み合わせ抽選会/詳細