西武から巨人へFA移籍した脇谷亮太内野手(34)の入団会見が7日、東京・大手町の球団事務所で行われた。単年契約で、推定年俸は2400万円プラス出来高。3年ぶりの復帰となった脇谷にとって、高橋監督は自主トレをともにするなど慕ってきた恩人。「ここで(語るに)は時間が足りないほどお世話になっている。目標はズバリ胴上げ。それに尽きる」と隣に座ったボスに誓った。
力勝負が主体のパ・リーグで結果を残し、堤GMに「真っ先に浮かんだ」と言わせた脇谷。成長した点を問われ「西武の野手では上から2番目。ベテランだった。役割、野球の流れ。分かってきた」と言った。高橋監督は「私と井端が抜けた穴。左バッターで内野はどこでも守れる。成長した姿で。ジャイアンツの姿に戻らないように」。信頼関係に裏打ちされた言葉を添え、見慣れた「2」のユニホームを着せた。



