その器、由伸級! 阪神掛布雅之2軍監督(60)が27日、ドラフト1位高山俊外野手(22=明大)を巨人高橋監督レベルに育てる意気込みを語った。読売テレビの情報番組「朝生ワイド す・またん!」に生出演。「巨人の高橋由伸監督が入団した当時のスイングに似ている。20本以上のホームランを打てるバッターになる」と高山を評した。
掛布2軍監督の大きな期待がうかがえる。「由伸監督に失礼なのかもしれないけど、でもそれぐらい、いいバランスでスイングしている」。高橋由伸は慶大で東京6大学の本塁打記録を塗り替えて巨人に入団。1年目から打率3割、19本塁打と大活躍した。ハードルの高い数字だが、高山も東京6大学の最多安打記録を樹立した。アマでの実績から、ウルフ級の活躍も夢ではないということだろう。伝え聞いた高山も「そう言っていただけるのはうれしい」と話した。
また掛布2軍監督は、右手有鉤(ゆうこう)骨骨折の影響でキャンプ2軍スタートの背番号9の実戦復帰時期について「(2月)半ばくらいから彼のバッティングが見れるんじゃない」と言及した。この日もカーブマシン打撃を消化。安芸の舞台から二人三脚でスターへの階段を上る。【梶本長之】



