実弾2発を所持していたとして、銃刀法違反の現行犯で21日に逮捕されたロッテのヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が25日、QVCマリンで謝罪会見を開いた。神妙な面持ちで「多くの人に迷惑をかけてしまった。まさか自分が持ってるとも思わなかった。悪気はなかったけれど、事実は受け止めて反省したいと思う」と頭を下げた。

 球団の処分内容は決まっておらず、林信平球団本部長(54)は「(元中日)ネルソンの例を踏まえていれば、もっと強く注意喚起すべきだった。球団側の責任も重いと考えています」と、処分の対象がナバーロ内野手だけにとどまらない可能性も示唆した。10年に実弾所持で同じドミニカ共和国出身の選手が逮捕された反省を、球界として生かせなかったことを悔やんだ。