西武が逆転負けで20敗目を喫した。プロ初先発の佐藤が4回1/3を5失点。後を受けたC・C・リー、小石も失点を重ねた。打線は2回に先制しながらも、4回のホームクロスプレーで同点のセーフ判定がビデオ映像での確認後、アウトに覆るなど、流れをつかみきれなかった。

 田辺徳雄監督(50)は計10四死球を出した投手陣に渋い表情。借金は再び今季最多タイの6となり「2死から四球を出したり、ボールが先行したりね。もっと攻めてほしいところもある」と奮起を求めた。

 佐藤については「ボール先行で窮屈な投球になってしまっていたけど、打たれたのは3ランでの3点。ゲームはつくってくれたので、次回は期待できるかなと思う」と話した。