阪神育成選手の鈴木翔太投手(25)が左脇腹の筋挫傷から実戦復帰を果たした。

2月の沖縄・宜野座キャンプでけがをしたが、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦の7回、中日から移籍後初となる公式戦マウンドに上がった。先頭の黒瀬に本塁打を浴びたが、その後は真っすぐで三振を奪うなど、1回2奪三振1失点。「力みすぎた感じはありましたが、怖がることなく全力で投げることができたので良かった」と振り返った。

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