今季からクローザーに転向した楽天則本昂大投手(33)が、実戦3試合目で「プロ初セーブ」を挙げた。2点リードの9回に登板。先頭に投手強襲安打を浴びたが、1死後に代打坂倉を外角スライダーで空振り三振、続く堂林は外角の145キロ直球で見逃し三振に仕留めた。「緊張感もありましたし、ビハインドから逆転してというのを今日経験できてすごい良かった」と振り返った。
メインコンテンツ
野球最新ニュース
フィーチャー
最新コラム
フィーチャー
- photo写真ニュース
【巨人】今季初1番の丸佳浩が切り込み隊長となって打線けん引 1、2番コンビで6安打5打点
【巨人】堀田賢慎632日ぶり勝利 1死満塁で登板し、4番牧を併殺で仕留める「一番最高の形」
【日本ハム】プロ野球史上初1安打4得点「せこせこ野球」でリード奪うも3失策自滅で逆転負け
【西武】ワースト記録またも更新の延長戦15連敗、サヨナラ負けは今季6度目
通算37本塁打のドラフト候補、桐光学園・森駿太5打数1安打「自分のスイング見つめ直したい」