日本ハムは26日、令和6年能登半島地震の義援金として総額302万5062円を日本赤十字社を通じて寄付したと発表した。

3月に1軍本拠地のエスコンフィールドと2軍本拠地の鎌ケ谷スタジアムで開催した教育リーグ、オープン戦の計11試合で、被災地域の1日も早い復旧を願って義援金募金活動を実施。来場者から寄せられた151万2531円と、株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメントからも同額を寄付した。

球団は「被災された方の支援に役立てていただきます。多くの皆様からご厚意が寄せられ、心より感謝申し上げます」とコメントした。

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