阪神湯浅京己投手(24)が2軍オリックス戦で4試合ぶりの無失点に抑えた。

3月に体調不良で離脱し、4月19日のくふうハヤテ戦(ちゅ~る)から3試合連続失点していた。この日は延長10回に6番手で登板。先頭から2者連続安打を許すも、最後はフォークで遊ゴロ併殺打に仕留めた。最速は148キロ。「まだまだですけど、試合に投げることが一番大事。投げていく中で、感覚やフォームであったり、どんどん良くしていければ」と力を込めた。

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