DeNA中川颯投手(25)が確信のプロ1号アーチをかけた。1点リードの2回2死一塁、中日左腕の松葉のカーブをすくい上げた。
豪快に振り抜いた打球は右翼席中段に飛び込む1号2ラン。本塁打を確信して右拳を掲げ、ベンチに戻ると味方ナインに祝福されながら控えめにデスターシャポーズを披露した。
右投げ左打ちの中川颯は投手ながら打撃力には定評があり、桐光学園(神奈川)時代にはエースで4番として通算26本塁打を記録するなど、投打でチームをけん引。11日の阪神戦でも右翼ポール際の大ファウルを放っていた。
投手らしからぬ豪快な“二刀流”の活躍に土曜日で多くのファンが詰めかけたハマスタも騒然となった。



