プロ野球のパ・リーグ6球団と大相撲がスペシャルコラボする。

パ・リーグは今年3月に公式戦が始まって75周年。また日本相撲協会は今年12月に設立100周年と、ともに節目を迎えることから異色のコラボレーションが決定した。6月のプロ野球各球団主催試合に、大相撲のご当地力士が来場。始球式などの演出を実施する。

26日、京セラドーム大阪ではオリックス古田島成龍投手(25)と宇良(32=木瀬)が会見に臨んだ。お互いの競技の印象について古田島は「人間界で一番強い。すごく強くて、格好いいイメージがある」と語った。一方で宇良は「球技がとても苦手だった。あまり野球で遊ぶことはなかったけど、友達に誘われた時、みんなグローブを1人1つ持っていたけど、僕だけ素手で交じってました」と笑わせた。

宇良は大阪の寝屋川市出身。オリックスでは平野佳寿投手(41)の鳥羽(京都)の後輩で、合同トレーニングするなど交流もある。今回のコラボでは始球式に登場予定で「球技が苦手でボールを投げられないんですが、本番ではノーバウンドで投げられるように」と意気込んだ。

古田島は「野球はあまり知らない人でも、相撲から野球を知っていただけたらうれしい」と語った。

なおコラボ試合日程と来場予定力士は以下の通り。

【日本ハム】6月15日、一山本(北海道出身)

【楽天】同12日、時疾風(宮城県出身)

【西武】同27日、大栄翔(埼玉県出身)

【ロッテ】同14日、隆の勝(千葉県出身)

【オリックス】同3、4、5日、宇良(大阪出身=3日のみ来場予定)

【ソフトバンク】同13日、正代(熊本県出身)