ロッテのベテラン守護神、益田直也投手(35)が3日、出場選手登録を抹消された。同日の試合前練習には参加していた。
建山義紀1軍投手コーチ(49)は「真っすぐの出力がまだ本来のモノじゃないし、取り返しのつく時期にやれることをやって、よりベストに」と説明。4月30日には若手の横山陸人投手(23)も再調整で出場選手登録を抹消となったばかり。建山コーチは「痛いところですけど、クローザーは決めずに。シーズン始まってからもその形は取ってたんで。バッターとの兼ね合いを見ながら、やりくりはして行きます」と話した。
益田は2日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)で2点リードの9回から登板。先頭の3番栗原を右飛、4番山川をスライダーで空振り三振と2死を取ったが、5番中村から3者連続安打を浴びて1失点。さらに代打石塚に死球を与えて2死満塁の大ピンチを招き、代打川瀬に左中間を深々と破る逆転サヨナラの適時二塁打を許した。
昨年8月23日オリックス戦(京セラドーム大阪)以来の黒星で、名球会入りの条件となる通算250セーブまで、あと4セーブのまま足踏みとなっていた。



