阪神が最終戦を快勝で飾った。2年ぶり7度目のリーグ優勝を果たした今季は、85勝54敗4分け、貯金31でレギュラーシーズンを終えた。
試合後、阪神藤川球児監督(45)は今季限りでの退任が発表されているヤクルト高津臣吾監督(56)へ花束を手渡し、功績をねぎらった。
「長く続けていくというのは非常に難しい仕事だなと、1年終えてね。勝っても大変だし、負けても大変だし、というような職業ですから」。指揮官1年目、その大変さを痛感した。「最後どこの球場にいっても見送られるような形になってきたというのはやっぱり、世の中の皆さんが大変さを理解して、その中で各チームの監督さんも全力で、その任務を果たそうとしている。(高津監督に)また相談させて下さいという話はしましたけどね」。ライバル指揮官の去り際を見ながら、ファンの温かさも実感。あらためて、やりがいを感じているようでもあった。



