楽天は平日デーゲームで首位オリックスに完封勝ちし、連敗を5で止めた。打線は3得点だったものの、8試合ぶり2ケタ安打となる11安打。投手陣は4人の継投でゼロを刻んだ。三木肇監督(49)は「先発ウレーニャ、太田とのバッテリーでしっかりゲームを作ってくれた。初回に佐藤の二塁打から辰己の先制打と、太田が追加点のタイムリーで、欲を言えば4点目、5点目というところですが、先に点を取れて少し優位に進められた」と話した。
初回無死一、三塁から辰己涼介外野手(29)が左犠飛を決めて幸先良く先制。1点リードの3回1死二、三塁では、太田光捕手(29)が中前に2点適時打を運んだ。打率2割7分2厘と好調で、今季初めて6番で起用された太田は「前の打席で凡退していたので、なんとかここは打ちたいと思っていたので良かった」とうなずいた。
投げては中5日で先発したホセ・ウレーニャ投手(34)が7回途中4安打無失点と好投し、2勝目を挙げた。「素晴らしい仕事をしてくれた」とバッテリーを組んだ太田を笑顔でたたえた上で「チームが最初に点を取ってくれて、自分のピッチングに集中することができた」と力を込めた。



