IWGPインターコンチネンタル王者内藤哲也に、新たな挑戦者が出現した。

 第5試合の8人タッグで、内藤は田口ジャパンの新鋭ジュース・ロビンソンにまさかのピンフォール負け。試合後、ロビンソンから「次の挑戦者はオレだ!」と逆指名された内藤は「痛かったよ」と、技を食らった頭を抱えながらタイトル戦にはあえて口を閉ざした。また、田口ジャパンの田口■祐監督は「ジュースが内藤に勝ったのは金星じゃない。田口ジャパンに入って成長した」と喜んでいた。

※■は隆の生の上に一