第11試合のフェザー級(-66キロ)MMA5分3回で、摩嶋一整(34=毛利道場)と木村柊也(25=BRAVE)が対戦。

地元山口で会社員として働きながら格闘技を続ける摩嶋が、将来を嘱望される日本拳法史上最強の男木村をグラウンドで圧倒。2回2分54秒、リアネイキッドチョークで1本勝ちした。

摩嶋は昨年11月にヴガール・ケラモフに1回28秒TKO負けを喫して以来となる再起戦で見事勝利。一方、木村は今年6月のケラモフ戦に続き連敗となった。

摩嶋は1回、3度目のタックルでテイクダウンに成功。1度は立ち上がられたが、バックを取って再度テイクダウン。木村はさらに立ち上がろうとするが、摩嶋は後ろから木村の胴体をがっちりロックし、グラウンドに持ち込み、リアネイキッドチョークの体勢に入った。

それでも、この回はなんとかしのいだ木村だったが、2回に入ると疲労のせいか、摩嶋のタックルを恐れてか、得意の打撃が明らかに減少。すると摩嶋は簡単にテイクダウンを成功させ、背後を取ってリアネイキッドチョークでタップを奪った。

摩嶋は試合後のマイクで「今日は初めて僕の子供2人、こっちゃん(6歳のこはるちゃん)とれい君(4歳)、どこにいるか分からないですけど見に来てくれてるんで。強いパパを見せられて良かったです。会社の後輩も来てます。仲間もいっぱい来てくれてるし、今は全国でもいっぱい応援もらえてるんで。前回は不甲斐ない試合をして、申し訳なかったんですけど、ちょっと強くなった姿を見せられて良かったなと思います」と笑顔を見せた。

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