前日に全勝の横綱大の里を破った東前頭5枚目義ノ富士(23=伊勢ケ浜)が、1敗の関脇安青錦(21=安治川)を破って8勝目を挙げた。新入幕から3場所連続の勝ち越し。また、初土俵からは10場所連続勝ち越しとなった。

立ち合いから突き押しで攻めると、安青錦の身体が完全に起きてしまい、攻めの手を休めず、そのまま突き出し。安青錦に何もさせない一方的な内容だった。勝ち越しインタビューでは「2日続けてのインタビュールームはあまりないことでうれしい」と笑顔を見せ「止まらずに回転の良い突っ張りをしようと思っていた」と取組前の作戦を明かし「身体が動いて前に出られている。あと2番死ぬ気でいきたい」と、10勝を目標に掲げていた。

【動くグラフ】大の里連敗で1差に6人大混戦!大相撲九州場所優勝争いをモーションイラストで!