HKT月足天音「幸せでした」涙の卒業公演は無観客

HKT48月足天音(つきあし・あまね=20)が30日、福岡県内で卒業公演を行った。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、無観客で配信限定公演として行われた。会場内には客席にファンからのメッセージが張り出される中、公演を行った。アンコールでは、同期の4期生が登場し「さくらんぼを結べるか?」などを披露。豊永阿紀(20)は「リハからずっと泣いていました。天音が本当にかわいくて、アイドルじゃなくなるんだと思うと…。でも最後の時間に一緒にいられて良かったです」。

運上弘菜(21)は「天音とはぶつかる時期も長かったんですけど、ペアで踊る時も口をきかない時期もあった。でも今日思い出したのは楽しい思い出ばかりでした。本当にごめんね」。運上はHKT48の新シングルでセンターを務めるが、月足は「弘菜がHKTのセンターになってくれて良かったよ」と笑顔で返した。

月足は「配信限定となってしまい、ファンのみなさんの前で卒業できなくてすいません。皆さんの前にお披露目されてから、たくさんの夢をかなえさせていただきました。ファンの皆さんと会う機会が本当に好きで、私の方が毎回元気をもらっていました。今まで知らなかった自分とも出会えて、成長できたと思います。皆さん感謝しています。卒業した後は、冷静になって考えて、新しい目標に向かっていきたい。夢はファンの皆さんの自慢になること、いつかどこかで大きくなって、握手したことあるんだと思ってもらえるようになることです。HKTに入れて、本当に幸せでした」と涙ながらにあいさつした。