タレントの加藤紗里(26)が、宗教団体「幸福の科学」の活動に専念すると表明し、告白本を出版した女優の清水富美加(22)に「炎上商法、ダメ絶対」と呼び掛けた。

 清水が法名「千眼美子」名義で、出家に至った経緯などを明かした著書「全部、言っちゃうね。」(幸福の科学出版)が発売された17日、加藤はツイッターで「初めてニュースを見た時、この千眼美子さん? 清水富美加さん、大変だったのかな、可哀想だなと思ったのに(笑)手口が鮮やか過ぎて 例えるなら、飲み会の席で悲しそうにしてる男友達に優しくしてて、気づいたらパンツ降ろされてたみたいな気分なった(笑)」などと“炎上商法”を疑った。

 加藤自身、「売名行為」や「炎上商法」との批判を受け続けているが、それを逆手に取るかのように現在では「炎上・売名撲滅委員」を名乗って活動している。清水に対しても「炎上商法、ダメ絶対(笑)」と呼び掛けた。