香取慎吾、自身ラジオの構成作家だったリリーと共演

香取慎吾(42)が23日、都内で行われた映画「凪待ち」(6月公開、白石和彌監督)の完成報告記者会見に出席した。

同映画は、香取演じる主人公が、パートナーの女性の故郷、宮城県石巻市で女性とその娘と再出発しようとする、落ちぶれた男の喪失と再生を描く人間ドラマ。

香取は「6月に公開されることになりました。すごくうれしく思っております。ひとりでも多くの方に見てほしい映画です」とあいさつ。アクションシーンにも挑戦しているといい「殴る蹴る、殴られるみたいな。血だらけでした。でも、全然、大丈夫です」と振り返った。

また、白石監督は香取について、「お金を借りるシーンがあるのですが、香取さんは生活に困ってお金を借りることはないと思うのですが、借りた後の『本当に、すみません』という言い方が何でできるんだろうって。リアリティーの作り方だったり、色気とかすばらしい存在感」と絶賛。「また、何かあったらお願いしたいなと思ってます」と話した。

この日は共演するリリー・フランキー(55)も登壇。リリーは20年ほど前に香取と草なぎ剛のラジオ番組の構成作家をしていたと明かし、「裏方としてやっていた頃にお会いした。照れくさい」としたが、「20年くらいたって、違う形でご一緒して、あらためて香取慎吾のすごさを目の当たりにした」と話した。一方、香取も「いつか共演したい人と思っていたので。うれしかった」と笑顔を見せた。

他に恒松祐里(20)吉沢健(72)も出席した。