オダギリジョー「時効警察」ミステリー作家6・1%

オダギリジョー(43)主演のテレビ朝日系ドラマ「時効警察はじめました」(金曜午後11時15分)の18日放送の第2回の視聴率が6・1%(関東地区)だったことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。初回は7・7%を記録している。

オダギリ演じる時効事件を趣味で捜査する男、霧山修一朗を中心に描く“脱力系”コメディーミステリー。16年1月期「時効警察」、07年4月期「帰ってきた時効警察」に続く第3弾として、12年ぶりに復活した。麻生久美子、豊原功補、ふせえり、江口のりこらレギュラーメンバーの他、吉岡里帆、磯村勇斗が同作に初参加する。

第2話のゲストは向井理。新人刑事の彩雲真空(吉岡)や鑑識課の若きエース、又来康知(磯村)は、ミステリー作家の日下部秋斗(向井)に夢中。日下部は“ミステリーの貴公子”ともてはやされ、小説はベストセラー、写真集やCDを出すなどアイドル的な人気を誇っていた。

秋斗の父でミステリー作家の光晴(古舘寛治)は25年前、自宅の書斎で発生した密室殺人事件で死亡。庭から凶器のナイフが見つかり殺人と目されたが、完全密室のトリックを解き明かすことはできず事件は時効を迎えていた。霧山は、その過去に興味を持ったのだった。

霧山は助手の三日月しずか(麻生)だけでなく、色めき立った彩雲や康知にまで付き添われて秋斗を訪ねる。秋斗は霧山の捜査に協力するといい、現在も事件発生当時のまま保存してある書斎へ案内する。事件現場の状況や父への尊敬の念、自分にはすでに密室の謎が解けていることなどをとうとうと語る。だが霧山は秋斗がうそをついていると直感する。