草なぎ剛(45)香取慎吾(42)が1日、都内で行われた広告賞「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」授賞式に出席した。

2人は、出演する発毛剤「アンファー スカルプDメディカルミノキ5」のテレビCMで演技賞を受賞した。つるっとした広いおでこが印象的な「ミノキ兄弟」を演じている。

草なぎは「名誉ある賞をいただき、心から感謝します」と喜んだ。身長差から香取が年上と勘違いされることもあるようで、兄役に「いい気分で撮影しています」と笑った。「新しい環境になってからのCMで評価していただいてうれしく思います。賞を原動力に変えて頑張りたい」と意気込んだ。

香取は「お芝居を始めて30年以上経ちますが、賞というものをもらったことはなく、この賞のためにやってきた」とニンマリ。また「子供の頃から本当の兄のように慕ってきた草なぎさんのおかげ。すごくうれしいよ、兄さん」と隣の草なぎに冗談っぽく呼び掛けると、草なぎも「弟よ」と応じて笑わせた。

カツラを被るキャラクターにも抵抗はなかったようで、香取は「結構なじんでいて。映画のワンシーンみたいで気に入っています」。ファンの反応も「結構かわいい」と好評だったことを明かした。草なぎは「自然な雰囲気が見ている方にかわいいと思ってもらえるのかも。出会った時は11歳と13歳の子どもでしたから。不思議ですよね」としみじみ。稲垣吾郎(45)と「ミノキ兄弟」としての共演については「吾郎さんはビジュアルにこだわってると思うから。ミノキ兄弟にはなれない!」と笑った。

2人は今後の活動についても抱負を語った。草なぎは主演映画「ミッドナイトスワン」(公開日未定)でトランスジェンダーの男性ダンサー役に挑むことが発表されており、「挑戦の場を用意していただけた」と気合十分。香取も、ソロCDデビューが今日1日に発表されたばかり。来年1月1日にファーストアルバム「20200101(ニワニワワイワイ)」が発売される予定で、「音楽にどっぷりつかって制作できている。早く聞いてもらいたいです」と語った。